登録者100万人越えの人気YouTuberとして活躍中のてんちむさん。
てんちむさんは、YouTube以外に様々な事業で稼いでいますが、てんちむさんの実家はお金持ちなのでしょうか。
今回の記事では、てんちむさんの幼少期の生い立ちや母親の仕事について、写真付きで詳しく調査していきたいと思います。
てんちむさんは、ツイッターでも実家に帰省している様子や母親と写っている写真を投稿されていますよね。
高級な車に乗っている写真などもあることから、てんちむさんのお母さんの実家はお金持ちなのではないかと噂されています。
YouTube以外の仕事に対してもストイックな姿勢を見せるてんちむさんなので、きっとてんちむ母親も仕事に対する思いは強いのではないかと思いますが、実際のところどうなのでしょう。
さらに、てんちむさんは幼少期の生い立ちに関して、あるコンプレックスを持っていたようです。
一体どんなコンプレックスを持っていたのか、早速詳しくみていきましょう。
目次
てんちむ幼少期の生い立ちは?写真付きで紹介
てんちむ「ち~っす!」「とぅーっす!」「息してるぅ!?」
🐸 てんちむが確信してる通り、この挨拶二度と使わないだろうね!
🤖 今回のネタは「ハーフコンプレックス」っていう割と重い話デシタネ
🐸 単純にハーフってかっこいいイメージだったけど、本人はコンプレックスに感じてたのね(´・ω・`) pic.twitter.com/IXXzZvnthd
— あまがえる (@loiovoiol) February 3, 2020
それではまず、てんちむさんの幼少期の生い立ちについて、生まれや国籍がどこなのかについて紹介していきます。
YouTubeでも、メイクやファッション、美容情報などを度々発信しているてんちむさん。
特に、美容に関する知識や努力はとてもすごいですよね。
一体どのような環境で育ったのでしょうか。
生い立ちに関するコンプレックスについても詳しく探ってみました。
てんちむは日本人と中国人ハーフ?
てんちむさんは、日本人と中国人のハーフです。
てんちむさんの父親が純日本人、母親が中国人です。
3歳まで中国に住んでおり、3歳までは中国語で生活していました。
昨年12月29日に投稿されたYouTubeでは、ハーフに対するコンプレックスがあったと語っています。
初めてコンプレックスを感じたのは、小学校5、6年の頃。
子役活動を行っていましたが、ネットの掲示板に「中国に帰れ」などど悪口を書き込まれていることもあったそうです。
国籍を隠していた?
その後も、何かあるたびに国籍をいじられることがあり、国籍を記載せずに芸能活動をするようになりました。
そのコンプレックスがなくなってきたのは、ここ数年の出来事でした。
日本で韓国ブームが始まり、韓国では可愛い子がいると言われている中で、中国には美人がいっぱいいるという声が世間でもたくさん聴かれるようになってから、自信を持てるようになったと語っています。
ツイッターなどのSNSでは「中華美女bot」という名前で、中国美人を取り上げたスレッドが存在するほど、中華美女が注目を浴びています。
てんちむさんも、目鼻立ちが整っていてとっても美人さんですよね。
てんちむさん自身も、最近では中国ハーフの顔立ちを活かすために、髪色を落ち着かせたりナチュラルメイクからはっきりとしたメイクをするなど工夫をされているようですよ。
てんちむは日本国籍?
橋本 甜歌(はしもと てんか)
1993年11月19日
日本の女性タレント。
旧芸名、てんちむ。中華人民共和国北京市出身。
日本人の父と中国人の母の間に生まれたハーフ。
栃木県に移住。KTC中央高等学院 卒業 pic.twitter.com/0z134YkSVM
— 栃木県出身芸能人一覧(公式) (@mutawara1980) May 24, 2016
てんちむさんの国籍は、日本です。
パスポートを帰化したので、中国国籍から日本国籍になりました。
本名は「橋本甜歌」さんですが、日本だと「甜」という漢字が使えなかったそうです。
そのため、現在では「橋本甜歌」の名前は芸名として使っています。
日本国籍になったときに本名を改名していますが、現在の本名は公開されておりません。
3歳まで北京で育ち、幼稚園からは日本に住んでいるとYouTubeで話していました。
そのため、中国語はそこまでペラペラと話せないと公言しています。
YouTubeでは、中国語講座と題して簡単な中国語を披露していました。
てんちむの実家はお金持ち?母親の仕事は?
ヤナセの皆様、ママのお友達の皆様、ありがとうございました🙇♂️
今回の車は自分用じゃなくて、ママが欲しがってた車を遅い母の日でプレゼント🚗
私も運転してみたけど楽しすぎたので自分の車も検討します!!GJ pic.twitter.com/vTKExfk8Ht— てんちむ (@tenchim_1119) June 15, 2019
てんちむさんの実家は栃木県足利市で、現在は母親が住んでいるようです。
てんちむさんの母親は、会社経営者だそうです。
てんちむさんは、昨年4月に母親にベンツをプレゼントしています。
このベンツは6月に納車されて、納車の様子もYouTubeに上がっています。
そこではてんちむさんの母親が運転している様子も見ることができます。
ツイッターでは、母親が過去にもベンツに乗っていたし大きいレクサスが愛車だと明かしていました。
母も会社経営等で自分でガッツリ稼いでるので維持費の心配は全くしていないとツイートしています。
ベンツに維持費の心配をしなくても大丈夫なくらい稼いでいるということなので、お金持ちなのではないでしょうか。
母親は会社経営者?
てんちむさんの母親が何の会社を経営しているのかは明らかにされていませんが、会社経営等と書かれていることから、会社経営以外にも何かしらの収入源があるようですね。
実際、てんちむさんの母親は過去に書籍の出版をしています。
その書籍が『母親失格 てんちむに言えなかった100個の愛』という本です。
この本は、てんちむさんが高校生の頃に出版した『中学生失格』に対するアンサーブックという形で出版されています。
てんちむさんが13歳から書き連ねていた日記をもとにして書かれた中学生失格を読んだ母親が、幼いてんちむさんに対する接し方がわからず悩んでいた当時の苦悩が書き綴られています。
昨年12月に発売されててんちむさんの最新書籍『私、息してる?』の発売に合わせて、『母親失格』も3,000部の重刷がされていました。
書籍の印税収入なども入っているのだと思います。
父親の職業は?
てんちむさんは中国・北京で生まれ、3歳まで中国に住んでいましたが、父親は純粋の日本人です。
てんちむさんは子供の頃から父親が大好きだったようで、父親も娘がテレビで活躍しているのを見てとても喜んでいたのだとか。
しかし、そんな最愛の父はてんちむさんが子供の頃に「がん」と診断されてしまい、治療を始める頃にはすでに末期だったと言われています。
そして、てんちむさんがまだ中学生のとき、ちょうどテレビで活躍していた頃に亡くなってしまったそうです。
そのショックで、てんちむさんはテレビの仕事への意力を失っていったと話しています。
自分の雄姿を楽しみにしていてくれた父親が、一番必要としている時にいなくなってしまうことは、彼女にとってとても辛い出来事だったと思います。
まとめ
これからママ連れて念願のドバイ旅行兼最高の親孝行してきます✈️母になってくれてサンキュー!一生分贅沢しよう!
PS.弟は受験のため留守番。勉強ファイト pic.twitter.com/VLk9EJUcIQ
— てんちむ (@tenchim_1119) January 3, 2019
今回は、てんちむさんの実家はお金持ちなのかと幼少期の生い立ちや母親の仕事について、写真付きで紹介してきました。
てんちむさんの活躍を楽しみにしていた父親は早くに亡くなってしまい、さみしい思いをしていたてんちむさん。
彼女を支えていた大きな存在が父親だったのでしょうね。
また、彼女の実家は母親が会社経営者であり、ベンツの維持費の心配がないほど稼いでいるということがわかりましたので、お金持ちなのではないでしょうか。
会社経営者以外にも書籍の仕事でも稼いでいるので、てんちむさんのお金を稼ぐことの才能や仕事に対する姿勢は、母親譲りなのかもしれませんね。
中国と日本のハーフという幼少期の生い立ちから、コンプレックスを抱えていたてんちむさんですが、韓国ブームや中国美人の写真が取り上がられてから、自身が持てたと話していました。
てんちむさんの美容に対する意識や知識も幼少期の生まれ育った環境が影響しているのかもしれませんね。