流浪の月映画結末ネタバレ!原作との違いラスト考察!

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流浪の月映画結末ネタバレ!原作との違いラスト考察!

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「流浪の月映画結末ネタバレ!原作との違いラスト考察!」と題してお届けします。

原作の同名小説が本屋大賞を受賞した映画版「流浪の月」はどんなあらすじで、結末はどうなるのかネタバレ考察します!

実写映画化でラストの展開は原作と同じなのか、違いはあるのか気になりますよね。

原作小説ファンの方も、広瀬すずさん・松坂桃李さんに注目している方もチェックしておいてくださいね。

 

流浪の月映画結末ネタバレ考察!


「流浪の月」では、父親を早くに亡くし、母親に捨てられた家内更紗(広瀬すずさん)が母方の叔母の家に引き取られました。

そして更紗は、9歳の時に19歳の青年・佐伯文と出会い一緒に暮らすことになります。

2ヶ月程が経ち、文は更紗を連れ去ったことで逮捕され、更紗が警察官に抱えられ泣き叫ぶ場面が拡散されました。

こうして更紗は「被害者であり可哀想な子」、文は「少女を連れ去った凶悪な人物」としてレッテルが貼られてしまうのです。

15年という月日が経ち、更紗は24歳になり偶然、文と再会を果たしました。

2人にしか理解できない事実や関係性に注目です。

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あらすじ①

文が更紗を家に招いたのには理由がありました。

実は更紗は叔母の家でその息子に夜な夜ないたずらをされていたのです。

自由人な両親のもとで育った更紗も、自由人ですが叔母の家では我慢の日々でした。

そして家に帰りたくないという更紗の様子を悟った文が「家にくる?」と更紗を誘ったのでした。

一方連れ去られたと思われていた更紗ですが、文との生活を好み、家を出る事ができたのにも関わらず文の家で生活をしていました。

文はいっさい更紗に手を出すこともなく、むしろ更紗を大事にしてくれていたのです。

しかしそんな真実は知られることもなく、文は少女を連れ去ったとして捕まってしまったのですね。

 

あらすじ②

更紗は、「文は優しい人だ」と周りに行っても信じてもらえず、洗脳されたと思われていました。

15年後には、更紗には恋人・亮がいました。

亮もその一件を知っていましたが、更紗を可哀想と思っていたのです。

そんなある日更紗は、バイト仲間に連れられて夜営業のカフェにいきました。

なんと、そのカフェの店主が、文だったのです。

更紗は、文に自分だと言い出せず、足繁くその後も文に会うためにカフェに通いました。

するとその事が亮にバレてしまい、他の男との関りを疑われたのです。

不安になった亮は、思わず更紗に手を上げてしまいます。

しかしこれが初めてではなく、以前にも手を挙げられたことがあり、更紗は逃げ出しました。

その逃げた先が、文のカフェでした。

すると文は15年前のように更紗を招き入れます。

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あらすじ③

文は更紗という事にずっと気が付いていたのです。

そして文は、手当てをし、更紗を泊めてあげました。

その後、更紗は文に断りもなく、隣の部屋に引っ越します。

こうして2人はまた、生活を共にすることが多くなりました。

この当時、文には恋人がいたのですが、自身の正体などを明かしておらず偽名を名乗っていたのです。

しかし文は恋人を愛することができず悩んでいました。

そんな時、週刊誌にカフェの店主が文であることや、被害者である更紗と文が接触していることが記事になりました。

また、更紗はこの時旅行中の同僚の子どもである梨花を預かっていて、文と一緒に面倒を見ていたのです。

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あらすじ④

そして警察に取調を受ける事になってしまった、文と更紗。

「文が梨花に何かしたのではないか」と警察は疑っていたのです。

こうして追い詰められた文は、限界でした。

そんな文を前に、更紗は何があってもついていく決心をしていました。

文の隠された真実、それは幼い子どもが好きなのではなく、文自身の成長が止まるという病気でした。

そのため子どもを見ていると取り残された感を感じず、安心感を覚えたのです。

しかし15年前、そんな病気に限界を感じた文は罪になることを分かったうえで更紗に声をかけて家へと連れ帰りました。

実は、厳粛な親のもとで育った文は更紗の自由さに救われていたのです。

そんな過去や真実があったのですね。

 

流浪の月映画結末ネタバレ!原作との違いラスト考察!

原作のラストと映画のラストはどんな違いがあるのでしょうか?

原作に忠実に再現された場合のラストと、こんなラストになっているのでは?という原作と違った展開を紹介していきます!

 

原作のラストは?

文が店主を務めていたカフェは閉店となり、家も退去せざるを得ない状況でした。

その後、2人は身バレしては引っ越してを繰り返し、転々としていました。

5年の月日が経った頃、文と更紗は昼間のカフェを2人で営業していたのです。

そんな2人のもとを訪ねてきたのは、当時幼かった梨花でした。

梨花だけが本当の2人を知っていて、1年に1回だけ2人と会っていたのです。

「2人はラブラブだね」と梨花は言いましたが、文と更紗は愛や、友情とは少し違った関係性を築いていました。

それでもまた身バレしたら「どこにいこうか?」と更紗は楽しそうに文に問います。

その自由さが、文にとって生きる希望となっていたのでしょうね。

文は、「もう1人じゃない。大丈夫」と更紗といる時間を大切に思いました。

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ラストの違い考察!


原作の小説では、文と更紗は恋愛というハッキリとした関係に形はありませんでした。

しかし映画のラストでは文と更紗が結婚し、幸せな家庭を持つという展開もあるのではないでしょうか。

文の病気も治るという展開もしっかりとみたいですね!

また、世間に向けられる2人のレッテルも剥がれる事はあるのでしょうか?

映画「流浪の月」原作ネタバレは、情報が入り次第、追記します。

 

流浪の月映画結末ネタバレ!病名やタイトルの意味は?

流浪の月のネタバレで気になるのは文の病気についてです。

詳しい病名が記されているわけではありませんが、文があらぬ疑いをかけられてしまう大きな要素のひとつになっているのは事実ですよね。

いったいどのような特徴があるのでしょうか。

 

文の病気・病名は?

文は、自分の身体に何か異変が起こっている事に気付いています。

声変わりがなかったり、体つきが子どものままだったり…

実際、34歳で再会した際に更紗の印象では19歳当時の文と見た目が変わっていないように感じられたと言うんです。

原作では明確な病名が記されているわけでもありませんし、病気なのでは?と文が疑い調べてはいますがあくまで「疑い」にとどまっています。

病気だとすれば、成長に関するなにか、とは感じられますよね。

一方の更紗についても、過去の経験によって周囲から「連れ去られた事が原因で記憶を書き換えてしまう症状が起こっているのでは?」と言われてしまいます。

ところが更紗自身は文のことを信頼している事が分かっていますし、事実文によって何かひどいめに遭わされたという事もありません。

それでも周囲から向けられる「被害者」と言う意識と更紗の認識の違いに苦しめられた時間は戻りません。

 

タイトルの意味は?

上記の通り、更紗と文は身体や精神的に不安を抱えています。

誰かに認めてもらったりありのまま受け入れてもらえる事がなかった本当の自分自身を、予想もしない出来事によって出会いました。

”事実と真実の間には、月と地球ほどの隔たりがある”という言葉が記されています。

そして「流浪」とは「住むところを定めず、あてもなくさまよい歩くこと」です。

さまよっていたふたりが『少女が青年に連れ去られた』という事実と『お互いに必要とする関係だった』という真実に翻弄される物語という意味がタイトルにこめられているのではないでしょうか。

 

まとめ

「流浪の月」の原作の結末やラストをネタバレでご紹介しましたがいかがでしょうか。

一見、第三者目線で見たら加害者と思われる文と被害者の更紗ですが、真実は違いましたね。

観る人によって2人の関係性が違うのが「流浪の月」ですが、映画では2人の関係はどのように表現されているのか注目です!

原作を知っている方は、ラストに違いはあるのか考察してみてくださいね。

「流浪の月映画結末ネタバレ!原作との違いラスト考察!」というテーマでお届けしました。

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