パパとムスメの7日間2022最終回結末ネタバレ感想!キスシーンある?

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パパとムスメの7日間2022最終回結末ネタバレ感想!キスシーンある?

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「パパとムスメの7日間2022最終回結末ネタバレ感想!キスシーンある?」と題して、お届けします。

15年の時を経てリメイクされた「パパとムスメの7日間」が、ついに最終回を迎えましたね。

今作はムスメの恋愛を中心としたラブコメディーとなっています。

娘の小梅と健太の恋が中心に描かれ、ドラマ開始後もキスシーンがあるのかが話題になっていましたね。

そこで前作が大好きというファンも多い作品の2022年版「パパとムスメの7日間」の最終回や結末ネタバレをお届いたします。

ドラマに対する感想もまとめていますので、ぜひチェックしてくださいね!

 

パパとムスメの7日間2022最終回結末ネタバレ感想!キスシーンある?

どこにでもいる今時の女子高生・小梅(飯沼愛さん)とパパ・恭一郎(眞島秀和さん)がある時、事故に巻き込まれてしまいます。

その事故がきっかけで、ムスメとパパの人格が入れ替わってしまうという信じられない展開から物語は始まりますよ。

一体どんな方法で元に戻れるのか、最終回で描かれるはずですよね。

そして、ムスメの恋の展開からも目が離せません。

まずは、1話のあらすじから見ていきましょう!

 

1話あらすじ

化粧品会社に勤めるパッとしないサラリーマンの恭一郎は、妻・理恵子(羽田美智子さん)と娘・小梅の3人で暮らしていました。

幼い頃はパパっ子だった小梅が思春期になった頃から、会話はぐんと減っていきます。

思春期の小梅は受験票を拾ってくれた先輩の大杉健太(長尾謙杜さん)に片想いしています。

ある日、恭一郎と小梅は帰り道でたまたま一緒になりました。

しかし、不慮の事故に巻き込まれて、2人は意識不明の状態で病院に運ばれます。

その後、お互い意識を取り戻しますが、自分の身に異変が起こったことに気付きます。

恭一郎は自分の身体が小梅に、小梅は自分の身体が恭一郎になっていたのでした。

慌てるふたりですが、自分たちの言っていることを信じてもらえる気がしません。

あまりに騒ぐとこのまま退院できないかもしれないと、不安になります。

そこでふたりは話し合いの末、口を噤んで元に戻れる方法を模索することにしました。

一方、小梅が事故に遭ったことを聞いた健太先輩は、学校をとび出しました。

 

2話あらすじ

恭一郎は小梅の身体で女子高生の生活を送り、小梅は恭一郎の身体でサラリーマンとして働く日々が始まりました。

中身が恭一郎の小梅は、健太からのデートの誘いをOKしましたが、その目的は2人の交際を阻止することでした。

上手くいかないように作戦を考えながら、自分が女子高生として過ごせるのかという不安を抱いてしまいます。

一方の中身が小梅の恭一郎も、恭一郎がまとめてくれた情報を頼りに、周りの人たちと何とかコミュニケーションを取ろうと奮闘していきます。

そんな中、小梅は恭一郎が健太とのデートをOKしたことを知りました。

自分が行けないことを悔しく思いながらも、小梅と健太が並ぶ姿を想像して、嬉しさに浸ります。

ついにデート当日になり、恭一郎になった小梅は健太とのデートを物陰から見守ります。

しかし、中身が恭一郎の小梅は健太に嫌われようと、ファストフード店で食べきれないほどの注文をした挙句、お会計を丸投げします。

さらには食事中は、話しかける健太のことを無視するというあり得ない態度を取っていました。

中身が小梅の恭一郎はイライラは募り、これはダメだ。フラれる…と絶望します。

2人が上手くいかないだろうと確信した中身が恭一郎の小梅は、「今日一日、私といてもつまらなかったですよね?」とダメ押しのように問いかけます。

その問いに健太は、「そんなことない。すっごく楽しかった!新しい一面を発見して、得した気分」と意外な答えを口にしたのです。

健太にとって大食いは”可愛い”となり、話を無視されたことも「話がうまくなくても、黙って聞いてくれた」とポジティブな受け止め方をしていたのです。

中身が恭一郎の小梅は、その答えにガックリしてしまいました。

 

3話あらすじ

中身が恭一郎の小梅は、健太からの告白を断ろうとしました。

中身が小梅の恭一郎は何とか阻止することに成功しますが、健太には不審なおじさんと思われてしまいます。

その誤解は小梅の説明で解くことができ、告白の返事も待ってもらうことができました。

中身がパパの小梅は高校のテストに挑んだものの、全く歯が立たず惨敗に終わります。

そんな小梅の様子を見ていた律子(小栗有以さん)が、健太に勉強を教えてもらおうと提案しました。

小梅の家で勉強会が始まりますが、律子は約束を忘れていたと帰ってしまい、健太と2人きりになってしまいます。

そこへ会社を早退した中身が小梅の恭一郎が帰宅します。

健太との勉強会はどうなってしまうのでしょうか。

 

4話あらすじ

健太との勉強会を経て、中身が恭一郎の小梅は期末テスト最終日を迎えます。

しかし、テストは散々な結果になり、母の理恵子(羽田美智子さん)が呼び出されて、三者面談をすることになってしまいました。

三者面談のことを中身が小梅の恭一郎には隠そうとしたものの、理恵子がうっかりバラしてしまいます。

学校で健太に勉強会のお礼をいった中身が恭一郎の小梅は、健太からあることをお願いされました。

一方、恭一郎は会社の御前会議に出席します。

余計なことを言わずに黙っているつもりでしたが、役員たちが恭一郎のことをバカにする態度が我慢できず、中身が小梅の恭一郎は黙っていられなくなってしまいます。

ついに始まった三者面談で、小梅は担任からこのままだと留年すると告げられてしまいます。

そこに突然健太が現れ、成績は事故のせいではないかと助け船を出しました。

担任の両角(スギちゃんさん)はその言葉に納得し、出した課題を提出できたら留年を取り消すことを認めます。

課題を出された小梅に、健太は課題を手伝おうと提案しました。

 

5話あらすじ

中身が恭一郎の小梅は留年回避として出された膨大な課題をこなすため、小関の別荘で健太、律子たちと勉強合宿をすることになりました。

その話を聞いた中身が小梅の恭一郎は、中身が恭一郎の小梅が変なことをしないかと、心配を募らせます。

合宿といいながらも小梅は健太からふいに手を繋がれ、カップルの雰囲気になっていきます。

律子と小関ははしゃいでいますが、中身が恭一郎の小梅はハメを外さないようにと意識します。

一方、中身が小梅の恭一郎は小梅と健太の様子が気になり、こっそりあとをつけていきました。

しかし、家の中を伺っていたことで職務質問され、ピンチに陥ってしまいます。

家の中にいた小梅と親子と分かり、誤解を解くことができた恭一郎の元に、会社からトラブルが発生したという連絡が入ります。

会社へ向かった恭一郎は、トラブル対応をしました。

一方、中身が恭一郎の小梅は、律子と小関の企みによって健太とふたりきりになっていました。

健太と急接近した小梅は、キスされそうになりますが、なんとか回避します。

その後2人はぎくしゃくしてしまい、気持ちがすれ違ってしまいました。

 

6話あらすじ

中身が恭一郎の小梅は、無事に課題提出を終えました。

付き添っていた中身が小梅の恭一郎は、商品開発のために生徒に取材をさせてほしいと担任の両角に相談します。

その話をしていると健太が現れました。

慌てる小梅の姿と、いつもと違う健太の態度から、恭一郎は2人の間に何かあったのだと疑います。

ある日、中身が恭一郎の小梅は、女子高生と親しげに話している健太を目撃してしまいました。

さらに中身が小梅の恭一郎から合宿の時に何があったのかと問い詰められて、正直にすべてを打ち明けます。

中身が小梅の恭一郎から、健太との関係を悪化させたら口を利かないと言われた小梅は、健太と女子高生のこともバレないように気を付けました。

開発中の香水についてインタビューするため、恭一郎は部下の中嶋(水間ロンさん)と西野(高木ひとみ〇さん)とともに学校を訪れます。

そこへ健太が幼馴染だという藤野凛花(鈴木ゆうかさん)を連れてきました。

その幼馴染こそ、中身が恭一郎の小梅が見かけた女子高生だったのです。

中身が小梅の恭一郎は、突然のことに動揺してしまいます。

凛花は小梅に「健太は誰にでも優しいから勘違いしないで」と告げ、こっそり聞いていた中身が小梅の恭一郎は泣いてしまいました。

一方、中身が恭一郎の小梅は、大会を控える健太に祖母からもらってお守りを渡し、「もう少しだけ待っていてください」と伝えます。

その日の夕食時、母の理香子が祖母がくれたお守りは人と人が入れ替わるご利益があると話しました。

その言葉を聞いた2人は、入れ替わりがお守りのせいだったことに驚きます。

 

7話あらすじ

入れ替わりがお守りに関係していることは分かりましたが、肝心な元に戻る方法が分かりません。

渡してしまったお守りを健太から返してもらおうとするものの、健太は願掛けのために山へ行ってしまいました。

連絡がつかないため、小梅と恭一郎は健太を追って山へ向かいます。

健太を見つけてお守りを返してもらおうとしますが、小梅たち3人は斜面から落ちてしまいました。

病院で目覚めた小梅は元に戻っていました。

しかし、今度はなんと恭一郎と健太が入れ替わっていたのです。

恭一郎は重要な会議を控え、健太は大事な試合が迫っています。

小梅は恭一郎、健太とともに、状況を整理して、とりあえずこの身体でそれぞれ会議と試合に向かうことを確認します。

一方、小梅の親友・律子は、彼氏の智弘と別れようと考えていました。

理由は智弘がサッカーを続けるため、大阪の大学に行くことを決めてしまったからでした。

遠距離恋愛は無理だと考える律子に、小梅は「思い通りにならないからって諦めていいの?」と声をかけました。

健太の応援をしていた小梅は、試合を最後まで見ないまま帰ってしまいます。

小梅はお守りがなければ、恭一郎と健太が元に戻れないからと、1人で山へ探しに行ったのです。

 

最終回あらすじ①

入れ替わってしまった健太と恭一郎は結局元に戻れないまま、会議と試合の日を迎えました。

それぞれの場所へ向かう前に小梅、恭一郎、健太は、顔を合わせます。

戻らないのは仕方ないと諦めかけた時、突然稲妻が走って3人は意識を失いました。

通りがかりの人の声で目覚めた時には、健太と恭一郎は元に戻っていたのでした。

元に戻ったことを喜びながら、恭一郎は急いで会議に向かい、小梅が考えたプロジェクトの採用を勝ち取ります。

一方の健太はサッカーの決勝戦に臨み、自らの活躍で優勝することができました。

試合の途中で恭一郎も駆けつけて、小梅とともに活躍と優勝を喜びます。

 

最終回あらすじ②

試合後、小梅は健太の幼馴染である凛花に声をかけられます。

少し身構える小梅でしたが、凛花は健太との交際を認めると話し、小梅に友達になってほしいと告げました。

小梅はその申し出を受け入れ、その様子を見ていた健太はホッとした表情を見せます。

律子は小梅の言葉を聞いて考え、別れずに智弘の大学進学を応援することを決意しました。

小梅たち3人は入れ替わったことで、それぞれの気持ちや大変さを知りました。

そのおかげでこれまでの考え方や見方が変わり、3人の関係もグッと良くなっていったのでした。

元に戻れた健太は改めて小梅に告白して、ついに2人の交際がスタートします。

恭一郎は少し複雑ながらも、その様子を見守っています。

小梅と健太は入れ替わった時の話をするなど、仲睦まじいカップルになっていきました。

 

パパとムスメの7日間2022最終回結末ネタバレ感想!キスシーンある?

小梅と恭一郎が入れ替わった原因が祖母からもらったお守りだと分かりました。

しかし、中身が恭一郎の小梅はそのお守りを健太に渡してしまい、今度は健太と恭一郎が入れ替わってしまいました。

健太と恭一郎は元に戻って、いつもの生活を送ることができるのでしょうか。

そして、交際を始めた小梅と健太のキスシーンがあるのかも気になりますよね。

さらにドラマに寄せられた感想もまとめましたよ。

 

結末

日常生活を取り戻した小梅と恭一郎は、祖母から入れ替わりについて聞くことができました。

昔からの言い伝えによると、入れ替わりから戻った後の7日間は人を思いやる気持ちが大事になり、もしケンカなどをした場合、再び入れ替わってしまうのだそうです。

それを知った小梅と恭一郎は、相手を思いやることを心掛けました。

恭一郎は健太にも冷たい態度を取らず、彼氏と彼女の父親として良い関係を築いていきます。

小梅と健太との入れ替わりを経験した恭一郎は、2人がお互いのことを思いやっている気持ちを知り、2人の交際を認めることにします。

恭一郎と入れ替わった小梅は、パパが理不尽なことを言われても仕事をしていることを知り、自分の将来を考えるようになりました。

そして、恭一郎と入れ替わった健太は、小梅を思う気持ちは恭一郎と同じかもしれないと考え、小梅だけでなく恭一郎とも話そうと思います。

さらに小梅のことを大事しようと、改めて心に決めるのでした。

最終回の結末では、再び入れ替わることのないよう、小梅、健太、恭一郎が相手を思いやりながら良い関係を築いていく様子が描かれました。

3人の姿は人との関わりが減っている今だからこそ、人間関係について考えるきっかけとなるかもしれませんね。

タイトルでもある「パパとムスメの7日間」は入れ替わっていた日数ではなく、入れ替わりから戻ってからの7日間が重要だということを示していました。

 

キスシーンはある?

小梅と健太にキスシーンがあるのか、気になる方もいらっしゃるでしょう。

キスシーンについては、ネット上でもかなり注目されていますよ。

前作の「パパとムスメの7日間」では、健太が小梅にキスしそうになったところをうまくかわしています。

それは、小梅の中身が恭一郎だった時に起こったからでした。

今作でも5話で健太が小梅にキスをしそうなシーンがありましたね。

中身が恭一郎だったこともあって、なんとか回避していました。

恭一郎との入れ替わりから戻った健太は、小梅への気持ちを再認識しました。

晴れて交際を始めた2人が放課後の教室で話しているシーンに、キスシーンが盛り込まれていました。

小梅と健太がじゃれあっていた直後だったこともあって、小梅への気持ちが抑えきれなくなったようにも感じられました。

今作のキスシーンは、床に映る2人の陰が重なるという演出でしたね。

最終回でのキスシーンは、予想外だったのではないでしょうか。

 

感想は?

来週から見られないのが淋しいという声が多く見られ、パパムスロスになる人が増えそうです。

面白かっただけでなく、全員可愛かったという声もあがっていて、ドラマを純粋に楽しんでいたことが分かりますよね。

小梅と健太の恋人らしい甘い雰囲気も、好意的に受け入れられています。

キスシーンが陰になっていて、ファンへの優しさも感じられたという感想も寄せられていましたよ。

小梅を演じた飯沼愛さん、健太を演じた長尾謙杜さんのファンになったという人も多く、これから2人の活躍に期待が高まりますね!

 

まとめ

2022年7月にスタートした「パパとムスメの7日間」の最終回や結末をネタバレでお伝えしましたが、いかがでしたか。

リメイクとなる令和版の「パパとムスメの7日間」では、娘・小梅の恋愛が描かれました。

入れ替わっていた健太と恭一郎は無事に元に戻ることができ、小梅は健太と晴れて恋人同士になりました。

小梅と健太のキスシーンは、2人の陰が重なるという演出でしたね。

最終回で明かされた「パパとムスメの7日間」というタイトルに隠された意味には、驚いた人も多かったのではないでしょうか。

ドラマに寄せられた感想も紹介しているので、チェックしながら「パパムス」を振り返ってみてもいいですね。

以上、「パパとムスメの7日間2022最終回結末ネタバレ感想!キスシーンある?」をお送りしました。

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