わたしの幸せな結婚映画キャスト相関図の豪華一覧を画像付きで紹介

わたしの幸せな結婚

わたしの幸せな結婚映画キャスト相関図の豪華一覧を画像付きで紹介

Pocket

「わたしの幸せな結婚映画キャスト相関図の豪華一覧を画像付きで紹介」と題してお届けしてまいります。

目黒蓮さんが単独映画初主演となる「わたしの幸せな結婚」の上映が決定しましたね。

そしてヒロインとして今田美桜さんが発表され、注目を集めていますよ。

本記事では、公式相関図と画像付き一覧で豪華なキャスト陣をご紹介していきます!

映画を楽しむ際の参考にして下さいね。

 

わたしの幸せな結婚映画キャスト相関図の豪華一覧を画像付きで紹介

小説、コミックのシリーズ累計発行部数が400万部を突破し、アニメ化も発表されている「わたしの幸せな結婚」が、実写映画化されますよ。

映画「わたしの幸せな結婚」では、明治や大正期をイメージした、架空の時代に生きる男女ふたりのラブストーリーです。

早速、豪華なキャスト陣をご紹介していきます!

 

目黒蓮 久堂清霞役

主人公・久堂清霞(くどうきよか)を演じるのは、目黒蓮さんです。

目黒蓮さんは、今回の「わたしの幸せな結婚」で映画単独初主演となりますよ。

清霞はベールに包まれた現象を恐れることで生まれる、謎の存在を倒すことが出来る力“異能”の実力を持っています。

異能の名家である、久堂家の現当主を清霞は務めていますよ。

端正な顔立ちの清霞ですが、性格はクールで思いやりがなく薄情で、周囲には心を閉ざしています。

斎森美世と婚約を交わした清霞は、初め疑心を抱き冷たい態度を取っていました。

しかし、名家の令嬢っぽさがない美世に興味を持ち、やがて惹かれていきます。

そして、美世のこれまでに受けた斎森家でのひどい扱いを知り、守りたいと思うようになりますよ。

 

今田美桜 斎森美世役

ヒロイン・斎森美世(さいもりみよ)役は今田美桜さんです。

母親・澄美が亡くなった後、美世は継母の香乃子と異母妹の香耶からひどい扱いを受けていました。

さらに美世に異能の力量がないことから、父親・真一からも見放されています。

自分に自信がなく、辛い毎日を送る美世は、真一から久堂家へ嫁ぐことを命じられます。

そこで、清霞と出会いますよ。

美世は自分を信じて愛してくれる清霞と愛し合うことで、新たな運命を切り開いていきます。

 

斎森澄美役

斎森澄美は、斎森真一の妻で美世の実母です。

美世の美しさは、容姿端麗の澄美譲りですよ。

そんな澄美は、美世が幼い頃に病気で亡くなってしまいます。

異能の名家である薄刃家に生まれたため、澄美は真一との政略結婚を強いられました。

そのため真一の元の恋人だった斎森香乃子から、つらく当たられていましたよ。

 

斎森真一役

美世の父親・斎森真一は斎森家の当主を務めています。

澄美が亡くなったあと、香乃子と再婚し香耶が誕生しました。

真一は異能の才能を持たない美世を見放し、香乃子と香耶が美世に冷たく当たっても無関心を貫きます。

異能の基本的な能力と呼ばれる、見鬼の才を持つ香耶を大切に育てますよ。

 

斎森香乃子役

美世の継母は斎森香乃子です。

澄美が亡くなり元恋人だった真一と結婚し、ふたりの間には香耶が生まれました。

周囲からは、きっちりとした女性に思われている香乃子ですが、本当は嫉妬深く冷たい人物です。

香耶が異能を持っていることを喜ぶものの、力量不足を把握しているため、美世に負けないよう厳しく育ててきました。

そして香乃子は娘の香耶と一緒に美世に冷たく当たります。

さらに、美世に味方した使用人の花を追い出し、美世を使用人のように扱いますよ。

 

斎森香耶役

美世の異母妹は斎森香耶です。

真一から甘やかされて育った香耶はわがままで、美世を見下し冷たい態度で接してきました。

香耶が幼少期の頃、見鬼の才に目覚めるものの訓練に身が入らず、あまり強力ではありません。

美世が清霞に嫁ぐことが決まり、香耶は斎森家を継ぐため、美世に好意を寄せていた辰石幸次と婚約を交わしました。

しかし、香耶は美世に肩入れする幸次に苛立ち、嫌悪感を抱いていました。

さらに香耶は、清霞のあまりの美貌に一目惚れしてしまいます。

清霞に執着し美世に嫉妬した香耶は、幸次の父親・辰石実と組み、美世への嫌がらせを目論みます。

 

辰石幸次役

香耶の婚約者は辰石幸次ですよ。

美世と香耶の幼馴染でもある幸次は、誰にでも優しい穏やかな性格をしています。

しかしその反面、臆病なところもあり、実家には逆うことはできません。

幸次も異能を持っていますが、訓練に熱心ではありません。

以前から美世を密かに想っていた幸次は、斎森家の美世への接し方を抗議するなど、味方をしていました。

しかし、父親・実から香耶との婚約を命じられ、美世が久堂家へ嫁ぐのを止めることはできませんでした。

その後、不本意ながらも香耶と婚約しますが、好意は持っていません。

婚約し、香乃子と香耶の近くで、美世にこれ以上敵意が向くのを防ぐため見張ることに決めます。

 

辰石実役

異能の使い手を輩出する名門・辰石家の現当主は辰石実で、一志と幸次の父親ですよ。

陰りが見え始めた辰石家を再興させるため、薄刃家の血を引く美世に期待を寄せ、長男の一志と結婚させようと考えていました。

しかし、真一が美世を久堂清霞に嫁がせたことで、その計画が崩れます。

その後も美世に執着し、香耶と組んで美世を孤立させようと目論みます。

幸次との親子仲はあまり良好ではありません。

 

辰石一志役

一志は辰石家の長男で、次期当主を務めます。

真面目な弟・幸次とは違い、派手な格好を好み、浅はかな言動が目立ちますよ。

思うままに生きているように見えますが、その真意は分かりづらく謎に包まれています。

一志は優秀な異能を持ち、的確に使いこなしていますよ。

 

ゆり江役

ゆり江は久堂家の使用人です。

清霞が幼い頃から、身の回りの世話をし、清霞にとってよき理解者ですよ。

温厚な性格のゆり江は、美世のことも温かく迎え入れ、ふたりの手助けをします。

 

花役

花は斎森家に仕える使用人です。

美世が幼かった頃から、自分の妹のように世話をしていた花は、美世の数少ない味方の一人ですよ。

しかし、美世をかばい続けたことにより香乃子に解雇されてしまいます。

 

五道佳斗役

清霞の部下は五道佳斗です。

明るくユーモラスに溢れている佳斗は、清霞に茶々を入れるところがあります。

一方、清霞のプライベートを心配する一面もありますよ。

異能の実力がある佳斗は、清霞の出張中は代わりに指揮などを務めています。

 

桂子役

清霞が贔屓にしている呉服屋“すずしま屋”の女主人は桂子ですよ。

桂子は一目見ただけで、女性の魅力を見定める眼力を持っています。

清霞に連れられて店に来た美世を見て、“磨けば磨くほど輝く原石”と評価し絶賛しましたよ。

※映画「わたしの幸せな結婚」のキャストや相関図は分かり次第追記していきます!

 

まとめ

「わたしの幸せな結婚映画キャスト相関図の豪華一覧を画像付きで紹介」と題してお届けしてまいりました。

実写映画「わたしの幸せな結婚」の主演が目黒蓮さん、ヒロイン役の今田美桜さんという豪華なキャスティングに今から期待が高まりますよね。

本記事では映画「わたしの幸せな結婚」のキャスト陣と相関図を、画像付きの一覧でご紹介しましたので、是非参考にしてくださいね。

※映画「わたしの幸せな結婚」のキャストや相関図は分かり次第追記していきます!

-わたしの幸せな結婚