「Gメン映画結末ネタバレ!原作との違いラスト考察!」と題してお届けします。
映画「Gメン」は、主演をKing & Princeの岸優太さんが演じるとして話題になっていますよ。
主人公のモテないヤンキー高校生・門松勝太が、映画でどんな活躍をしてくれるのか今から楽しみですよね!
映画「Gメン」結末のネタバレを、原作との違いも合わせてラストまで考察してご紹介していきます。
目次
Gメン映画結末ネタバレ!原作との違いラスト考察!
映画?!岸くんおめでと💜💜
ついに映画来た🥰
#岸優太
#Gメン pic.twitter.com/4m5MZprs2p— さーあ (@Ta09Yu) January 23, 2022
武華高校は、3年生が卒業し「Gメン」が解散します。
しかし、勝太はそれを知らない新入生の篤史に言いがかりをつけられました。
そんな最中、街を荒らす「サドンデス」と言うグループが篤史の友人を攻めたのです。
一人で立ち向かった篤史ですが、サドンデスによって連れられて行きました。
勝太は篤史の友人達に頼まれて、篤史を助けに向かいます。
そして、そのサドンデスのトップが勝太の因縁の相手の竹内だと判明したのでした。
そんな映画「Gメン」の結末ネタバレを、原作コミックの最終回のあらすじをご紹介しながら考察していきます!
あらすじ①
竹内と勝負する事になった、勝太でしたが、周りは気が気ではありません。
G組同級生の梅田や薙が応援に入ろうとしますが、勝太は断ります。
そして、勝太は怯む事なく、優勢となりました。
竹内は勝太を煽りますが、勝太は拒否して竹内を負かせます。
勝太の戦いぶりを見た篤史は感動しました。
そこへ、騒ぎを聞きつけた警察がやってきて、勝太を含む5人が連れていかれます。
学校では、警察騒ぎとなった勝太たちの処分を”退学”とするとして話し合いが進められました。
しかし、担任の雨宮が5人をかばい、なんとか停学処分止まりで済ませる事ができたのです。
あらすじ②
その後、勝太の友人の梅は、子供が出来たと交際中のミナから報告されます。
梅は、働くために学校をやめると担任に相談していました。
そして梅は母親と、ミナの両親と共に話し合い、高校を卒業する事を条件に、結婚の許しを得ます。
駆けつけた勝太達もその様子を見ていました。
梅はミナの出産費用の為に、ミナの父親の会社でバイトをさせてもらう事となったのです。
なんとか話がまとまり、安堵する一同ですが、急に”卒業”と言う言葉がよぎり切なくなりました。
その後、黒天使(ブラックエンジェルズ)のリーダー・レイナは仲間と共にファミレスに集まります。
そこで、レイナは仲間達に勝太との関係の進展具合を聞かれます。
しかし、勝太とはまだ手を繋いだだけだと言いました。
レイナは男性に対してガードが固いということをメンバーに明かして驚かせます。
黒天使(ブラックエンジェルズ)のリーダーであるレイナは、イメージから想像がつかないものの、とても素敵だと称賛されます。
一方の勝太も、G組のメンバーにレイナとの進展を聞かれていました。
勝太は、レイナの事を交友関係が派手だと、ずっと勘違いしています。
側から見るとお似合いのカップルですが、そんな勘違いもあって、なかなかレイナに告白できずにいました。
しかし、勝太は海でデートした時に告白すると密かに決めていたのです。
あらすじ③
ついに勝太はレイナを誘い、海デートを決行します。
しかし、レイナを前にして、なかなか告白の勇気が出ませんでした。
そんな時に、レイナは素行の悪そうな男達に囲まれます。
そして、間に割って入った勝太は、男達に「彼女か?」と聞かれて、「違う」と答えてしまったのです。
レイナは勝太に否定された事にショックを受け、勝太を置いて一人で海に向かってしまいました。
そこで、さっきの男達はレイナを無理やり連れて行こうとします。
勝太はギリギリ間に合い、レイナを助け出しました。
そして、男達にレイナは自分にとって一番大切な人だと告げます。
男達は勝太に向かってきますが、勝太は男達をあっという間に片付けました。
海デートですれ違っていた勝太ですが、ようやく本心をレイナに告白します。
レイナも同じ想いを秘めていたと告白し、晴れて二人はつき合う事となりました。
映画「Gメン」の映画の結末ネタバレあらすじは分かり次第追記してまいります!
Gメン映画結末ネタバレ!原作との違いラスト考察!
岸くん、絶対、観るからね!
何回、観ようかなー?笑
#岸優太
#岸優太初主演映画
#Gメン pic.twitter.com/VRTKMum4XQ— yuuメン嬉G (@yuuta0929yuu) January 28, 2022
勝太は無事にレイナに告白して、つき合うことになりました。
そんな映画「Gメン」の結末はどうなるのでしょうか?
結末は?
レイナとの交際が始まり、幸せな時を過ごしていた勝太ですが、いよいよ卒業式がやってきます。
G組のメンバーは、思い入れのあるボロ校舎を眺め、寂しさを感じます。
お世話になった担任の先生とカメラに収まるなど、みんな思い思いに卒業式を堪能したのでした。
そして、5年後に久しぶりにGメンのメンバーが集合します。
G組でかつてヤンチャしていたメンバー達は、みんなまともな職につき、立派な社会人となっています。
肝田はIT会社を独立し成功、薙は警察官、瀬名は外資系の金融業、梅田は3児の父、澤田は自衛隊、伊達は弁護士になっています。
八神は密猟者を取り締まる職でアフリカ在住中、土井はラッパー兼タレントでした。
それぞれ、家族や子供にも恵まれた順風満帆の人生です。
そして、門松勝太はレイナと結婚し、男の子と女の子の父親になっていました。
現在は、大手建設会社に勤め営業マンとして、忙しくも充実した毎日を送っていたのです。
その後も、門松勝太はレイナと共に幸せな一生を過ごすのでした。
原作との違いは?
原作の漫画「Gメン」では、ヤンキー達の学校の卒業から、社会人になった5年後までが描かれています。
そしてそれぞれの人生がどうなったのか、行く末までもが丁寧に描かれていました。
しかし、映画「Gメン」は、さらに続編などが出来る可能性もありますよね。
そこで、漫画原作とは違い、Gメン達の卒業や、5年後の姿までは描かれないのではないかと考察します。
映画「Gメン」では主人公の門松勝太をはじめ、Gメンのメンバーの青春や、ライバル達との熱い戦いなどがメインのストーリーになりそうですよね。
以上から、今後の映画の展開などを考えても、まずはヤンキー達の世界観を描く為の”物語の序章”が、今回の映画の中心になるのではと予想します!
映画「Gメン」の映画の結末ネタバレあらすじと原作の違いは分かり次第追記してまいります!
まとめ
「Gメン映画結末ネタバレ!原作との違いラスト考察!」と題してお届けしましたがいかがでしたでしょうか?
映画の主人公である、熱く真っ直ぐな男の門松翔太役を、King & Princeの岸優太さんがどんな風に演じてくれるのか楽しみですよね。
また、ヤンキー達の熱い戦いが描かれる事となる、映画のアクションシーンなどにも注目が集まりそうですよね。
映画「Gメン」では、学校生活を送る学生達の青春や葛藤などが中心に描かれていくのではないかと考察していますよ。
どんな物語が展開していくのか、今から上映が待ち遠しいですよね!
以上、映画「Gメン」の結末ネタバレを、原作との違いをラストまで考察してお届けしました。