ファーストペンギン最終回結末ネタバレあらすじ!考察と感想も!

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ファーストペンギン最終回結末ネタバレあらすじ!考察と感想も!

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「ファーストペンギン最終回結末ネタバレあらすじ!考察と感想も!」と題してお届けします。

2022年10月期の日本テレビ系水曜ドラマ「ファーストペンギン」が最終回を迎えました。

ひとりのシングルマザーの挑戦と活躍の様子を描いたドラマ「ファーストペンギン」は、どんな結末を迎えたのか気になりますね。

ドラマ「ファーストペンギン」の最終回のあらすじやネタバレとともに、結末をまとめました。

ドラマに寄せられた感想も紹介していますので、そちらもぜひチェックしてください。

 

ファーストペンギン最終回結末ネタバレあらすじ!

“ペンギン”は元々気の弱い動物のため、多くの敵が身を潜めている海に飛び込むことは容易ではありません。

しかし、度胸のある一羽が海に飛び込むと、仲間たちも続いて海へ飛び込むことが出来ると言います。

最初に飛び込んだ度胸ある一羽目は「ファーストペンギン」と呼ばれています。

ドラマ「ファーストペンギン」では最初に飛び込んだ度胸あるペンギンのように、シングルマザーの和佳が何の知識もない“漁業の世界”に飛び込んでいきますよ。

一緒に漁業の世界を良くしようと漁師たちと奮闘した女性の、実際の話をもとに描かれた成功物語となっています。

物語の中心となるシングルマザー・岩崎和佳は、どんなきっかけで漁業の世界に入ることになり、どんな活躍を見せていくのでしょうか。

では、各話のあらすじから見ていきましょう!

 

1話あらすじ

岩崎和佳(奈緒さん)は、土地勘の無いところで、シングルマザーとして幼い一人息子・進(石塚陸翔さん)を抱えた生活を送っています。

崖っぷちに立たされながらも、和佳は生きる術や逞しさ、そして知恵を磨いていきました。

汐ヶ崎のホテルで仲居として働いていた和佳は、ある宴会の席で漁師の片岡洋(堤真一さん)と出会い、運命が一変します。

片岡は幼なじみたちと漁船団「さんし船団丸」を立ち上げ、社長を務めている人物です。

組合長の杉浦久光(梅沢冨美男さん)の古希祝いの宴会で、和佳の機転と働きぶりを目にした片岡は、和佳に「漁船団の立て直しに力を貸してほしい」と依頼しました。

今まで漁業の世界に縁もゆかりもなく、アジとサバの違いすら分からない和佳は、意外過ぎる展開に驚きを隠せません。

片岡に連れられていった漁港で、若手漁師の永沢一希(鈴木伸之さん)が魚をさばいて振舞ってくれました。

魚が嫌いなはずの進が大喜びで食べ、和佳もあまりの美味しさに感動してしまうのでした。

片岡に押し切られる形で依頼を引き受けた和佳は、漁業について勉強を始めます。

東京に住む相談相手の琴平祐介(渡辺大知さん)からアドバイスをもらいながら、魚の直販ビジネス「お魚ボックス」を思いつきます。

しかし、その販売方法は中間業者にあたる漁協や仲買人を介さないため、片岡たちは猛反対しました。

和佳は引き下がろうとするものの、納得できずにいました。

その気持ちを見抜いた琴平は、国が支援している「6次産業化」の事業認定制度の活用を提案します。

最初は逃げ回っていた漁協を取りまとめている統括支店長(伊沢弘さん)でしたが、和佳の力強い説得に心を動かされて、申請書類に判を押してくれました。

農林水産省の窓口担当者・溝口静(松本若菜さん)の後押しもあって、ついに国から認定されたのでした。

片岡は国の認定があるなら、と「お魚ボックス」に賛成して、和佳と手を結びます。

ところが、話を聞いてやってきた組合長の杉浦にビビってしまった片岡は、和佳が勝手に進めたことだと態度を一変させたのです。

その態度に和佳は怒りを抑えられず、片岡と杉浦に啖呵を切ってしまいました。

 

2話あらすじ①

威勢よく啖呵を切った和佳でしたが、結局漁協だけでなく漁師たちをも敵に回すことになってしまいました。

そんな中、お魚ボックスの注文が入りますが、片岡の協力が得られないばかりか、他の漁師にも魚を分けてもらえません。

諦められない和佳は、市場で仲買人から魚を購入します。

しかし、その話を聞いた杉浦が邪魔をし、和佳が働くホテルにも圧力をかけてしまいます。

やり始めたことを投げ出したくない和佳は、仲居を辞める決心をしました。

そんな和佳の元に仲買人の重森梨花(ファーストサマーウイカさん)がやってきて、杉浦には内緒で魚を分けてくれました。

杉浦は和佳が事業を諦めようとしないため、国への申請書類に判を押した統括支店長を呼び出し、弱みをもとに脅しをかけたのです。

和佳に農林水産省の溝口から、和佳に関するあらぬ噂があり、「お魚ボックス」事業の認定取り消しの動きが出ていると連絡が入ります。

 

2話あらすじ②

一方、和佳が漁港に姿を見せないことを心配した片岡は、電話をかけるもつながりません。

職場のホテルを訪れた片岡は、和佳が解雇されたことを知ります。

その頃、東京で琴平と会って背中を押された和佳は、溝口と連絡を取っていました。

そして、ふと目に留まったポスターがきっかけとなって、和佳はある策を思いつきます。

杉浦は和佳の事業を阻止するために、次の一手を考えていました。

そこに永沢が現れ、TVの国会中継を見せます。

国会では農林水産大臣が和佳の事業を推進すると話しており、杉浦の企みは失敗に終わったのです。

和佳は杉浦に、漁師、漁協ともに損をしない方法に訂正した、お魚ボックスの事業案を見せました。

杉浦はそれまでの態度を一変させ、お魚ボックス支援の方針を決めます。

和佳は改めて漁師たちに、お魚ボックスについて説明を行い、新たな事業を見据えていました。

しかし、和解したはずの杉浦は、再び和佳の邪魔をする作戦を考えていたのです。

 

3話あらすじ①

お魚ボックスの注文を増やすため、和佳は東京の飲食店に営業を行うことにします。

息子の進は日中は保育園に行き、夜はママ友の山藤そよ(志田未来さん)に預け、東京との往復を繰り返す日々が続きました。

同じ頃、漁港では和佳が詐欺師だという噂が広まり始めていましたが、この噂こそ、杉浦が考えた新たな作戦だったのです。

そして、捏造された和佳の写真も出回ったことで、漁師たちの不安は募っていきました。

和佳が多忙な日々を送る中、進は誕生日を迎えます。

この日も東京に出かけていた和佳の帰りを、進は片岡たちと船団の事務所で待っていました。

しかし、予定の時間を過ぎても和佳は帰らず、電話を何度かけてもつながりません。

翌朝になっても和佳と連絡は取れないままです。

漁師たちが和佳に不信感を抱き始める中、片岡だけは和佳のことを信じようとしていました。

そこへ会社の出納記録を持った磯田高志(吹越満さん)が現れ、片岡が和佳に預けていた船団の口座からかなりの金額が引き出されていたことが分かります。

 

3話あらすじ②

東京から帰ってこない上、多額の現金の引き出し、捏造された写真が揃ってしまったことで、漁師たちの不信感は爆発してしまいました。

予定を過ぎて帰ってきた和佳に対し、片岡は進が文句ひとつ言わないのは普段から我慢させているからだと責め立てます。

しかし、和佳は涙を流しながらも言い訳をせず、通帳と印鑑、今までの営業内容を書いたノートを渡して、「育児に専念する」とさんし船団丸を去りました。

そこへ東京の営業先である店の大将から、和佳が落としていた携帯が見つかったという電話が入ります。

そして、社長を出せと大将は怒ります。

片岡たちは和佳が東京で限られた日数で効率よく営業するため、無理な食生活を続けていたことを知らされます。

和佳が予定の日に帰ってこれなかったのは、急性腎障害で倒れて救急搬送されていたからでした。

漁師や魚への思いを語っていたことも聞かされ、漁師たちは自分たちが間違っていたことに気付きます。

みんなで和佳を追いかけて謝罪し、さんし船団丸の社長になってくれるように頼むのでした。

 

4話あらすじ①

漁協からの嫌がらせは続いているものの、さんし船団丸は社長となった和佳を中心にまとまり始めます。

「お魚ボックス」の注文は順調に増えていくものの、届いた飲食店からは「魚が傷んでいる」、「注文と違う」というクレームが続出します。

和佳がクレームに対応して代替品を送り、注文が増えても利益が出ない状態に陥っていました。

そのため漁師たちへの追加報酬もほぼ払えず、船団の士気は下がっていくばかり。

その状況を見かねた片岡は和佳に無断でクレーム対応を始め、謝らずに言い返すという対応をしていきます。

それを知った和佳は朱蒙が減ることにつながると激怒し、苛立ちを隠せない片岡と大喧嘩になってしまいました。

そんな状況に悩む和佳のもとに、東京でレストランを開いているシェフ・流山(速水もこみちさん)から連絡が入ります。

流山と話しながら、和佳は漁師たちのやる気をアップさせるある方法を思いつくのでした。

その方法とは流山のレストランで、自分が送ったBOXと漁師たちが送ったBOXの魚を使った料理を、片岡たち漁師に食べてもらうことです。

 

4話あらすじ②

片岡たちが、和佳とともに流山のレストランにやってきました。

流山はさんし船団丸から買った魚を使い、料理を振舞います。

その料理に漁師たちは舌鼓を打ちますが、片岡が同じ料理の中でも魚の味が異なることに気が付きました。

和佳は魚の味はBOXの違いだと説明するものの、片岡たちは信じません。

そこで流山は実際に届いたBOXの状態を、漁師たちに見せました。

入っている魚は同じなのに魚の状態が大きく異なることに、片岡は驚きます。

実はその違いを見せることこそ、和佳が狙っていたポイントでした。

和佳は誰が送っても同じ状態になるようなBOX作りがしたいと思っていたのです。

漁師たちと話し合いの末、船の上で水揚げした魚の血抜きを行うことになりました。

血抜きは手間のかかる作業のため、漁師たちはやりたくないというのが本音です。

しかし、それをすることでさんし船団丸の魚の質がより良くなると和佳に言われ、漁師たちの気持ちにも変化が生じたのでした。

こうして和佳と漁師たちの足並みは、ようやく揃い始めました。

 

5話あらすじ①

和佳と漁師たちの足並みが揃い始め、「お魚ボックス」の売上も少しずつアップしていました。

事業の将来性を見込んだ銀行から融資を受けられることになり、設備を整えるだけでなく、漁師たちの報酬も順調に増えていきます。

さらに和佳のママ友のそよが船団の事務員として働くことになり、ますます漁師たちのモチベーションはアップしました。

そんなある日、和佳が「先生」と呼んで頼りにしている琴平が、「大事な話がある」と言って会いに来ました。

和佳がどんな人と会っているのかとモヤモヤしている片岡の元に、杉浦から片岡に琴平と和佳が密会していると電話がかかってきました。

和佳が先生と慕っている琴平は、片岡が絶縁した息子だったのです。

琴平は和佳の息子・進を診察していた医師で、地元の役に立つために廃業する予定の医院を譲り受けるつもりでいました。

漁師仲間や和佳たちに後押しされた片岡は、琴平と数年ぶりに和解します。

地元で医院を開業すると聞いた片岡は、嬉しそうな表情を見せていました。

 

5話あらすじ②

片岡から結婚について聞かれた琴平は、自分の恋愛対象は男性だから結婚するつもりはないと明かします。

また、医院を開業する際にはそのパートナーを連れてくるつもりだとも話しました。

それを聞いた片岡は表情を一変させ、地元に戻ってくることに反対しただけでなく、再び親子の縁を切ると言い、事務所を飛び出してしまいました。

琴平が帰った後、事務所で片岡と話していた和佳は、琴平は戻ってきたら辛い思いをする覚悟をしているだろうと話しました。

そして、以前片岡が自分の味方をしてくれたことが嬉しかったと伝えます。

その言葉に背中を押された片岡は、翌朝琴平に母親に手を合わせに戻ってこいと電話し、その言葉に琴平は笑みを浮かべたのでした。

片岡と琴平のことが落ち着いたと思った矢先、若手漁師の永沢が会社を辞めると言い出します。

理由を問われた永沢は「子どもが出来たらしい」と話し、予想外の答えに和佳は驚くばかりでした。

 

6話あらすじ①

永沢から会社を辞める理由を聞いた和佳は、遠距離恋愛をしている永沢の彼女・白峰アイナに会いに行きます。

詳しく事情を聞こうとするものの、アイナは「ずっと漁師を辞めて欲しかった。漁師には将来性がない」と言い放つのでした。

永沢に働き続けてほしいと悩む和佳の元に、テレビ局から「お魚ボックス」の取材をさせて欲しいという連絡が入ります。

その話を聞いた和佳は、テレビで取り上げられればアイナの気持ちも変わるのではないかと考え、取材を受けることにしました。

そして、片岡たちに永沢のことを話し、テレビ出演に向けた準備を始めていきます。

しかし、さんし船団丸がテレビに出るという噂が瞬く間に広がり、妬みを持った他の船団からケンカを吹っ掛けられてしまいます。

さらに漁協からの嫌がらせもエスカレートし、磯田の母がケガをする事態にまで発展します。

どうにか漁協に一矢報いたい和佳は、テレビの取材を利用したある一手を思いつきました。

 

6話あらすじ②

取材当日、組合長の杉浦たちが取材を邪魔するために現れました。

和佳や片岡は取材関係者の前で漁協に嫌がらせを受けていることを話し、和佳は嫌がらせの証拠を収めたデータを取材担当者に渡します。

その様子を見た杉浦たちは、焦った表情を浮かべていました。

後日、さんし船団丸のメンバーは取材がどう取り上げられるのか、テレビを食い入るように見つめます。

主に取り上げられたのはもちろん「お魚ボックス」についてで、片岡たちが話した嫌がらせが登場することはありませんでした。

しかし、和佳の行動は杉浦たちには脅威だったらしく、いつの間にか水揚げ量が改ざんされることはなくなっていました。

一方、取材を見たアイナからは、期待したような返事は届きません。

”この人の力になりたいと思った”、”社長のロマンが好きでした”と明かす永沢に、和佳は「私はここにいるから。いつでも帰ってきていいんだよ」と伝えます。

永沢は後ろ髪を引かれながらも、さんし船団丸を去っていったのでした。

 

7話あらすじ①

テレビ取材のおかげで、「お魚ボックス」の売上を順調に伸びていました。

忙しくなって人手不足だと感じた和佳は、人員募集することを決めます。

同じ頃、杉浦の元に地元の有力者・辰海(泉谷しげるさん)がやって来て、「さんしを潰すには、”針”を仕込めばいい」と話しています。

杉浦は辰海とともに、新しい企みを考えていたのです。

さんし船団丸には新人3名の加入が決定しました。

実は新人の中の1人が、辰海が仕向けた”針”らしいのですが、そのことを知らない漁師たちは3人を歓迎します。

片岡が教育係を買って出ますが、世間知らずで空気を読まない大卒の小森賢太郎(北川尚弥さん)の振る舞いに、漁師たちはストレスを募らせていきました。

そんな中、水揚げをしている船上で、巻き網船の本船と転覆を防ぐおさえの船をつないでいたロープが切れてしまうという事態に陥ります。

本船が転覆しそうになった状況で、人命優先だと考えた片岡が高価な網を切るという指示を出し、漁師たちは大事に至らずにすみました。

 

7話あらすじ②

ロープが切れることは滅多にないため、山中(梶原善さん)は小森がロープを切ったのではないかと疑います。

一方の小森はロープは元々傷んでいて、山中の注意不足ではないかと主張します。

片岡は山中を落ち着かせようとしますが、片岡が小森の肩をもっていると感じた山中は激怒しました。

山中はその場を後にし、他の漁師たちは山中を追っていってしまいます。

その直後現れた和佳が他の漁師のことを聞くと、片岡は「やりてえやつだけ残った。こっから3人で出直しじゃ」と宣言します。

事情が分からない和佳は困惑するばかりでした。

 

8話あらすじ①

船団を去った漁師たちを呼び戻そうという和佳の提案を、片岡は頑なに拒否します。

さらに和佳が講演を行う水産フェアの会場で、経験のある漁師を募集すればいいと言い出します。

一方、船団を去った漁師たちは、小森がいる限り戻らないと頑なで、そよたちの説得も聞こうとしません。

全国の漁師が集まる水産フェアに、和佳は片岡も連れて行くことになりました。

講演終了後、和佳と片岡は元官僚でビジネスコーディネーターの波佐間成志(小西遼生さん)を紹介されます。

波佐間から「さんしと一緒にビジネスをやりたい」と言われた和佳は目を輝かせます。

その姿を見てモヤモヤした片岡は帰り道で和佳と大喧嘩になり、駅に取り残されてしまいました。

わずかな現金しかない片岡は、息子の琴平を頼ろうとしますが、携帯の電池が切れていて、連絡すらできない状況に陥ってしまうのでした。

片岡と別行動をした和佳の元に連絡が入り、ロープの切断には新人の逢坂が関わっていた疑いがあると聞かされます。

そして、さんし船団丸には辞めた漁師たちが集められ、逢坂の経歴が全て偽りだったと知らされるのでした。

 

8話あらすじ②

片岡の帰りを待っていた和佳に、銀行から融資不適格案件のため融資が打ち切りになるという連絡が入り、さらに漁協からも貸していたお金を返すように迫られてしまったのです。

その額は今のさんし船団丸には、一括で返せるものではありません。

和佳は考えた末に波佐間に連絡を取って、返済について相談しました。

その後、波佐間の協力によって、さんし船団丸は漁協にお金を全額返すことができたのです。

一方、なんとか琴平と会えた片岡は、琴平がパートナーと暮らす家に泊まりました。

翌朝、和佳やさんしの漁師たちから届いたメッセージを見て、片岡は慌てて汐ヶ崎に帰ります。

しかし、事務所に着いた片岡は、漁師たちが返済に協力してくれた波佐間に感謝する姿を目にして、気付かれないようにその場を後にしました。

事務所のドアが開き、和佳たちが振り返ると、そこにはさんし船団丸を辞めた永沢がいたのです。

突然現れた永沢に、誰もが驚きを隠せずにいました。

 

9話あらすじ①

永沢が戻ってきたことを、和佳も漁師たちも喜びます。

実はアイナのお腹の子の父親が自分ではないと分かったため、永沢はアイナの元を去ってさんし船団丸に戻って来たのでした。

一方、片岡は東京の琴平がパートナーと暮らすマンションに居座っていました。

琴平が説得するも、「もう自分の居場所はあそこにはない」と言い張るばかりです。

同じ頃、片岡不在のさんし船団丸は、お魚ボックスの注文が殺到して大忙しです。

そこへ波佐間がやって来て、魚の血抜き作業を手伝ってくれました。

手際よく作業をこなす波佐間に、漁師たちは信頼を寄せていきます。

そんな中、和佳は波佐間から「浜の船団をひとつにまとめませんか?」という驚く提案を持ちかけられたのです。

 

9話あらすじ②

波佐間と手を組むことを決めた和佳は、浜尻公平(高杉亘さん)たち他の船団の漁師たちにも声をかけて、「浜の一企業化」実現に向けて動き出しました。

会社組織の説明をしているところに、漁協の組合長が怒鳴り込んできます。

波佐間は全く動じず、漁協の代わりなんていくらでもできるとまで言い切ったのでした。

一方、和佳と波佐間が急接近している様子にモヤモヤしていた永沢は、片岡を連れ戻すためにある行動を起こします。

その行動とはさんしの漁師たちとともに、片岡を迎えに行くというものでした。

琴平のマンションにやって来た永沢と漁師たちは、「波佐間にもっていかれるのは嫌だ、帰ってきてほしい!」と直談判をしたのです。

波佐間が仲介した商社との契約書にサインをした和佳でしたが、農林水産省の溝口から商社の株主が外国人と外国企業のため、外資資本の会社だと知らされます。

さらに沿岸の漁業に外国企業が入るのは一種の「経済的な侵略」になり、防衛上の問題も発生するのだと知り、そよとともに大慌てになってしまいました。

そこへ漁師たちの説得で東京から帰ってきた片岡がやってきます。

和佳は「ごめんなさい、片岡さん。私、さんしを…この浜を…売り渡してしまった」と頭を下げたのでした。

 

最終回あらすじ①

さんし船団丸には一度船団を辞めた永沢が戻り、東京に行たままだった片岡も帰ってきました。

その矢先、和佳は波佐間が仲介した外資企業と契約書を交わしてしまい、浜全体を外資企業に売り渡してしまったと片岡に報告します。

今回の話を白紙に戻すには、外資企業との契約を破棄しなくてはなりません。

それを聞いた片岡は磯田や山中らと船を出し、他の漁師たちは契約を白紙にするために動き始めました。

波佐間がさんし以外の船団を一つにする計画を進めていて、和佳たちはもうダメだと諦めかけました。

そんな時、外資企業から契約破棄の連絡が入ります。

実はこの契約破棄に至ったのは、地元議員の辰海が汐ヶ崎を守ろうと裏で動いていたからでした。

 

最終回あらすじ②

辰海に呼び出された和佳は、「お魚ボックス」をやめるように迫られてしまいます。

それを和佳が拒否する中、さんし船団丸と敵対していた漁協の組合長・杉浦が和佳のために頭を下げてくれました。

しかし、和佳は「自分が水産の世界から去るので、お魚ボックスは残す」という提案をし、辰海は渋々ながらも受け入れました。

さんしに戻っても辰海との一件を言い出せずにいた和佳でしたが、永沢に何か隠していると見抜かれてしまいます。

和佳が浜を去ると聞いた片岡は「ボックスをやめるか」と言い、さらには「社長、また新しく考えてくれんか」とまで言い出してしまう始末です。

漁師たちも片岡の提案に同調しますが、和佳は片岡に「バカなのか!」と叫び、同調した漁師たちも叱りつけたのでした。

その後、和佳は笑みを浮かべながら、片岡や漁師たちに「お魚ボックスを続けていってほしい」と頭を下げます。

片岡は号泣しながらも、「もちろんのすけじゃあ」と笑って見せました。

 

ファーストペンギン最終回結末ネタバレあらすじ!結末と感想も!

素人の着眼点で漁業に改革をもたらしている和佳が、今後どのように進んでいくのか、結末を考察していきます!

また、ドラマ「ファーストペンギン」に対する感想もご紹介していきますよ。

 

結末

さんし船団丸を去った和佳は「海を豊かにするためには山から」と考え、林業という新たな分野への挑戦を始めました。

第1話は10年後の進が、過去を回想するナレーションで始まっていました。

ずっと息子目線での回想でしたが、最終回では高校生になった進を見ることが出来ましたね。

5年後が描かれたラストシーンでは、さんしにいた時と同じように山で男性スタッフにゲキを飛ばす和佳の姿がありました。

働く場所が変わっても、和佳の信念は揺るがないと感じられるシーンでしたね。

漁業のファーストペンギンになった和佳には、予想していた再婚の話はありませんでした。

お仕事ドラマと考えれば、恋愛が絡まないスッキリした結末だったと思います。

 

感想

泣きすぎて、明日目が腫れるという人がいるほど、感動の最終回になりました。

涙を我慢できなかった人も多くいらっしゃることでしょう。

梅沢冨美男さん演じる組合長の杉浦が味方になった展開が、胸アツだったという声もありましたよ。

漁師たちとの掛け合いを楽しみながらも、様々な現実の問題を扱っていたという感想にも、納得してしまいますね。

日常で山口弁を使っている方からは、出演者の皆さんが話す山口弁が上手だったという評価も聞こえてきています。

特に多かったのは、終わってしまうのが寂しいという感想でした。

観ているうちにドラマの世界が好きになった人がいることからも、魅力的な作品だったことが分かりますよね。

また、それを証明するかのように、続編やシーズン2を待ち望む声が次々とあがってきています。

 

まとめ

https://youtu.be/mApCEgI6igM

ドラマ「ファーストペンギン最終回結末ネタバレあらすじ!考察と感想も!」と題してお送りしてきました。

ドラマ「ファーストペンギン」は、60人の漁師らを束ねて「萩大島船団丸」を設立して代表に就任した坪内知佳さんの実際の成功物語をもとに描かれています。

最終回では浜を守るため、和佳は水産の世界を去るという決断をしました。

これまで敵対していた杉浦が味方になり、片岡たちは和佳が生み出したお魚ボックスを続けていました。

失敗することを怖がらずに前へ進もうとした和佳の姿は、多くの人に勇気と感動を与えたことでしょう。

また、和佳の活躍は新たなことに挑戦する人の背中を押したのではないかと思います。

水産の世界を去った和佳は林業という新しい分野にチャレンジし、再び林業のファーストペンギンになっていくのだろうと思えるラストでしたね。

寄せられた感想もご紹介しましたので、最終回の感動をもう一度噛みしめてはいかがでしょうか。

-ファーストペンギン