「DIVOC-12映画ロケ地撮影場所!目撃情報も紹介」と題してお届けしてまいります。
映画「DIVOC-12」が上映されることとなり、話題になっていますね。
12人の映画監督が12本の短編を制作した「DIVOC-12」はオムニバス映画なんですよ。
そこで、映画「DIVOC-12」のロケ地や撮影場所をリサーチしていきます。
目撃情報もあわせてご紹介していきますので、最後までお付き合いよろしくお願いしますね。
目次
DIVOC-12映画ロケ地撮影場所!目撃情報も紹介
藤井監督〜
この作品を連れて広島国際映画祭に流星くんとやって来てくれる…なんて夢はまだ早過ぎるでしょうか…
ずっと‘その日’を待ってます#藤井道人 監督 #横浜流星 #DIVOC12 #名もなき一篇アンナ pic.twitter.com/rypp58MhNQ— えこたん (@ekotanman) August 24, 2021
映画「DIVOC-12」の12作品のロケ地や撮影場所はどこなのでしょうか。
物語の舞台の背景や「DIVOC-12」の公式SNS、または制作関係者のコメントなどをもとにロケ地をリサーチしてみましたよ。
早速見ていきましょう!
DIVOC-12映画ロケ地撮影場所!【名もなき一篇・アンナ】
「名もなき一篇・アンナ」は空虚な毎日を送る男の前に、突然アンナが現れふたりは時空を超えて旅する姿が描かれています。
撮影は、東京→沖縄→京都→北海道→東京を3日間で移動するという過酷なスケジュールでした。
どこで撮影されたのかリサーチしましたよ!
渡月橋 京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町
昨日、別界隈の推し事で京都までお母さんと車で行ったらたまたま渡月橋の近く通って興奮しながら撮ってきました🥲🥲💖 pic.twitter.com/ijryhQqz4j
— のこ☕低浮上 (@coffee_7310) September 4, 2021
横浜流星さんのヘアメイクを担当されている橋本申二さんのSNSに、「渡月橋」が掲載されていました。
渡月橋をバックに横浜流星さんと藤井道人監督がツーショットで撮影されていましたよ。
京都で撮影があったことは分かっていますので、作中に渡月橋でのシーンがあるのではないでしょうか。
横浜流星さんが渡月橋の上を歩いている姿が見られるかもしれませんね。
住所:京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町1-5
DIVOC-12映画ロケ地撮影場所!【ユメミの半生】
ミニシアターのロビーで中学生のカケルと女性スタッフ・ユメミが出会います。
「ユメミの半生」の撮影はどこで行われたのでしょうか。
東宝スタジオ 世田谷区成城
今日の入学式で話がでた東宝スタジオがめちゃくちゃ近いから帰りに寄って桜見てきた。 pic.twitter.com/LrYX6nRniu
— 使ってないそのうち消すと思う。 (@Mi_4_Q_Q_6_) April 5, 2016
「ユメミの半生」は「東宝スタジオ」内のNo.6ステージで撮影されたことが分かっています。
No.6ステージでは、高輝度かつ高精細な巨大ディスプレイを“背景”として使い撮影されたようですよ。
このディスプレイを用いると、例えば屋内スタジオにもかかわらず外で撮影したようにしか見えない映像が撮れます。
「ユメミの半生」では、どんなバーチャルな風景が登場するのでしょうか。
住所:東京都世田谷区成城1丁目4-1
アットシアター 新宿区新宿
東京に戻ってきて、映画「melancholic」の試写会の準備の為新宿at THEATERへ。オーナーの方は熱い方で参考になるお話も聞けて、劇場もいい雰囲気です。
7月一杯相変わらず自転車で様々な人ともお会いしていますが、準備もガチガチに行ってみよう!
熱中症は気合でカバー#新宿 #アットシアター pic.twitter.com/yZKbA7tUck
— 皆川暢二@OneGoose (@minayou13) July 20, 2018
閉館するミニシアターのロケ地に「アットシアター」を候補にあげましたよ。
アットシアターはロケ地誘致に積極的な映画館ですよ。
ユメミとカケルの出会うシーンが撮影されるのではないでしょうか。
住所:東京都新宿区新宿5丁目4-1
DIVOC-12映画ロケ地撮影場所!【よろこびのうたOde to Joy】
細々と生きる75歳の冬海は優しい青年・歩と出会い、とある怪しい仕事に誘われることになります。
そんな「よろこびのうたOde to Joy」のロケ地をリサーチします!
七里ヶ浜海岸 神奈川県鎌倉市七里ガ浜東
鎌倉七里ヶ浜海岸(2021.8.24.14時)
空は曇っていて視界もあまり良くありませんでした。#イマソラ pic.twitter.com/c3BsWOROEt— ケンちゃん2 (@jPxMiy3IM37zQw2) August 24, 2021
12月の極寒の海辺で撮影されたことが分かっています。
その海辺の候補として「七里ヶ浜海岸」を挙げました。
七里ヶ浜海岸は、日本の渚百選に選ばれている海岸なんですよ。
12月で人の気配のない砂浜ではどんなシーンが撮影されたのでしょうか。
住所:神奈川県鎌倉市七里ガ浜東2丁目1-12
DIVOC-12映画ロケ地撮影場所!【流民】
「流民」は、ある女が幼い頃を過ごした家の上にそびえ立つホテルの中で、自分の部屋が見つからない様を描いています。
どこで撮影されたのでしょうか。
下田東急ホテル 静岡県下田市
ただいまヽ(・∀・)ノ
今日のホテルです
下田東急ホテル pic.twitter.com/t5qEvN3H2u— どーでしょう (@NAKATANI9011) November 7, 2020
高台に建つ「下田東急ホテル」は、ロケ地として人気のホテルです。
下田の街から、ある女が幼い頃に下田東急ホテルを眺めていたのかもしれませんね。
住所:静岡県下田市5-12-1
DIVOC-12映画ロケ地撮影場所!【魔女のニーナ】
一人前の魔女になるために日本である試練を与えられたニーナは、そこでめぐに出会うところから始まる「魔女のニーナ」。
そんなふたりの出会いとなる場所はどこなのかリサーチしましたよ。
覚満淵 群馬県前橋市富士見町赤城山
覚満淵を映す#覚満淵 #赤城山 pic.twitter.com/yi4fAOO9c6
— ひでまさ Hidemasa (@Hi_DesignFocus) September 2, 2021
「魔女のニーナ」の撮影は群馬県前橋市で行われたとの声がありました。
ニーナとめぐの出会いの場所は「赤城山 覚満淵」ではないでしょうか。
霧がかかる覚満淵は、魔女が登場するのにピッタリなイメージですよね。
住所:群馬県前橋市富士見町赤城山
DIVOC-12映画ロケ地撮影場所!【YEN】
写真が発端で複雑な関係になってしまった夏希と冬美、ふたりの高校生を描いた「YEN」。
「YEN」は、三島監督ゆかりの地、川崎市で撮影されたことが公式SNSによりわかっています。
三島監督は、初めて映画を志した場所に立つことで、作品に向き合いたいと思いロケ地を決めたようですよ。
早速見ていきましょう!
鶴見川 神奈川県川崎市
#あっしたは水曜日 #水たまリフレクション #YokohamaReflection #Reflection #Yokohama #Photo 2021.5.23撮影 横浜 鶴見川河川敷 pic.twitter.com/EseapNK5Fg
— あたしンちのおとうさん (@atasinti) August 3, 2021
三島監督の出身校、日本映画大学の近くを流れる「鶴見川」で撮影がおこなわれたのかもしれません。
ふたりは撮った写真を鶴見川に流すのでしょうね。
住所:神奈川県川崎市
DIVOC-12映画ロケ地撮影場所!【タイクーン】
「タイクーン」は、周囲の流れに追いつこうとする中華街のシェフ・シンのお話です。
どんな場所で撮影されたのでしょうか。
横浜中華街 神奈川県横浜市中区山下町
横浜中華街です。 #LeicaQ2 pic.twitter.com/ofb75gVe39
— いとう (@itohton) August 31, 2021
シェフのシンの生活圏である「横浜中華街」で撮影がおこなわれるのではないでしょうか。
なかなか周囲に馴染めないシンですが、横浜中華街にいると心が落ち着くのかもしれませんね。
住所:神奈川県横浜市中区山下町
DIVOC-12映画ロケ地撮影場所!【死霊軍団 怒りのDIY】
マリのバイト先のホームセンター内にゾンビ化した市民が侵入し地獄のような店内となってしまいます。
そんな「死霊軍団 怒りのDIY」の舞台となるホームセンターはどこなのかリサーチしていきます!
島忠ホームズ葛西店 江戸川区東葛西
「島忠ホームズ葛西店」はドラマのロケ地として有名になったホームセンターです。
広い店内の中でマリとゾンビが闘うシーンが見られそうですよね。
住所:東京都江戸川区東葛西9丁目3-6
DIVOC-12映画ロケ地撮影場所!【海にそらごと】
海斗は今まで一度も会ったことのない母親を探し、そこに現れた女性・真実が現れます。
はじめは戸惑うものの、次第に海斗は真美を受け入れ、ひとときを過ごしていきますが、ある事実が明らかになっていきますよ。
そんな「海にそらごと」のロケ地をリサーチしましたよ。
千葉県館山市北条付近 千葉県館山市北条
少年・海斗は母親を探して海沿いにあるスナックを訪ねるため「千葉県館山市北条付近」に現れたのかもしれません。
「海にそらごと」では、千葉県館山市北条付近で、夜のネオン街を美術部が作り込んで世界観が作られたようですよ。
住所:千葉県館山市北条
北条海水浴場
夏も終わりの館山北条海水浴場。 pic.twitter.com/MeHnIF5Zmw
— ブラウニーズ・んだっちゃ (@brownie_ndaccha) August 19, 2017
館山市北条にある「北条海水浴場」で撮影が行われたかもしれません。
海で真実から海斗は秘密を明かされたりするのでしょうか。
住所:千葉県館山市北条2307
DIVOC-12映画ロケ地撮影場所!【ココ】
料理人の熙舜(フィスン)は、夢であったフランスへの研修留学を控えていました。
ある日、自分に合わせてくれる女・佳奈から妊娠したことを告げられます。
わだかまりのある父親との関係に悩む熙舜ですが、彼女と向き合う事も、子供の父親になる勇気もない、そんな思い悩む様子が描かれています。
「ココ」のロケ地はどこなのでしょうか。
本藤理髪店 台東区根岸
かつて通った東京都台東区根岸三丁目 本藤理髪店(大正13年創業)、この街を離れて17年、寂しいが営業していないらしい。 pic.twitter.com/4uuhSGS8jv
— 山本寛 (@ahfisn39) February 27, 2016
熙舜は、床屋を営む父親との関係に悩んでいます。
そんな父親の床屋のロケ地として「本藤理髪店」と予想しました。
レトロな雰囲気の床屋で働く父親の姿をみて、熙舜は何かを感じ取るのでしょうか。
住所:東京都台東区根岸3丁目
DIVOC-12映画ロケ地撮影場所!【あこがれマガジン】
ファッション誌の表紙を飾るナオは、ミオに女優デビューが決まったことを告白します。
小さな喫茶店が舞台になっている「あこがれマガジン」は撮影場所が特定されていますよ!
ラドリオ 千代田区神田神保町
📍ラドリオ/神保町 pic.twitter.com/E8tDQDCJi5
— .m (@m_v5s) August 30, 2021
喫茶店「ラドリオ」の片隅にナオとミオが向かい合って座るシーンが撮影されました!
ラドリオは、古書の街・神保町にある老舗の喫茶店ですよ。
レトロな雰囲気の店内は、物語の雰囲気にピッタリですね。
住所:東京都千代田区神田神保町1丁目3
DIVOC-12映画ロケ地撮影場所!【睡眠俱楽部のすすめ】
“睡眠倶楽部”には、ストレスで眠る事が出来なくなった人々が生活しています。
透子も睡眠倶楽部で暮らしていますが、ある時施設を出ようと思い立ちますよ。
そんな「睡眠俱楽部のすすめ」のロケ地をリサーチていきます。
小網代の森 神奈川県三浦市三崎町小網代
(小網代の森-3)
昨日の小網代の森です。
少しずつ干潟に向かっています😁 pic.twitter.com/3dYnbKE9X5— ほんつゆ (@act117) May 16, 2021
睡眠俱楽部は、人里離れた森の中にあるのではないでしょうか。
その森はロケ地として有名な「小網代の森」かもしれません。
睡眠俱楽部というだけあって、静まり返った森の風景のなかに存在しそうですよね。
住所:神奈川県三浦市三崎町小網代
映画「DIVOC-12」のロケ地や撮影場所は情報が入り次第追記していきます!
DIVOC-12映画ロケ地撮影場所!目撃情報も紹介
藤井監督の作品が楽しみで仕方がないです✨
またまた美男美女ー
もー流星君てば、罪な人っ✨#藤井道人 監督#DIVOC12 #名もなき一篇・アンナ#横浜流星#ロンモンロウ pic.twitter.com/R9QTjt7Kgc
— (@kncc0623) August 24, 2021
目撃情報は只今調査中ですが、引き続き目撃情報を追っていきますよ。
映画「DIVOC-12」の目撃情報が入り次第追記していきます!
まとめ
「DIVOC-12映画ロケ地撮影場所!目撃情報も紹介」と題してお届けしてまいりました。
映画「DIVOC-12」のロケ地や撮影場所をリサーチしてまいりましたがいかがでしたでしょうか。
それぞれ全く異なる物語になっていますので、あらゆる場所で撮影されたようですよ。
目撃情報は只今調査中ですが、これからも追っていきますね。
映画「DIVOC-12」の中で、自分好みの作品をみつけロケ地巡りなどされてはいかがでしょうか。
映画「DIVOC-12」のロケ地や撮影場所、目撃情報は分かり次第追記していきます!