婚姻届に判を捺しただけですがドラマは実話?モデルは実在人物か徹底調査!

婚姻届に判を捺しただけですが

婚姻届に判を捺しただけですがドラマは実話?モデルは実在人物か徹底調査!

Pocket

「婚姻届に判を捺しただけですがドラマは実話?モデルは実在人物か徹底調査!」と題してお届けします。

有生青春さんの作品「婚姻届に判を捺しただけですが」が、ドラマ化されるということで話題になっていますね!

「婚姻届に判を捺しただけですが」は、実話なのか、実在するモデルがいるのか気になりませんか?

そこで今回、徹底調査してきましたのでご紹介していきます!

作品をすでに知っている方もドラマを観る予定の方もぜひ参考にしてくださいね。

 

婚姻届に判を捺しただけですがドラマは実話?

「婚姻届に判を捺しただけですが」は、大加戸明葉というデザイナーの女性が主人公です。

そして仕事に生きる明葉の前に文芸編集者・百瀬柊が現れ、明葉は柊に出会って30分で電撃プロポーズされます。

一見、ロマンティックともとれる展開ですが、そのプロポーズには理由があったのです。

実は、柊は実の兄の結婚相手に想いを寄せていました。

偽装の家庭を築く事で、その恋心をカモフラージュしようとしたんです。

 

実話?

作者の有生青春さんが、「婚姻届に判を捺しただけですが」についてのインタビューに答えていました!

最初はどちらも報われない恋をしていて協力的な関係のイメージでしたが、結局、反発し合う関係に。だからこそ偽装までして結婚するのに納得のいく理由を見つけるのが、思いのほか苦労しました(笑)

引用元:ananNEWS URL: https://ananweb.jp/news/244583/

最初のイメージか少し方向性が変わったことで、どう偽装結婚にまでもっていくのか苦悩されたのでしょうね。

実話ではなく、有生青春さんのイメージした物語という事が分かりますよね。

「婚姻届に判を捺しただけですが」のように、偽装結婚を題材とした作品は、特別珍しい物語でもないような気がしませんか?

有生青春さんのオリジナリティが加わった事で、他にない偽装結婚を題材とした人気作品「婚姻届に判を捺しただけですが」が誕生したのでしょうね。

 

似たような作品はある?

少女コミックで偽装結婚を題材としたコミックはどれだけあるのでしょうか。

偽装結婚のススメ ~溺愛彼氏とすれちがい~
CEOと偽装結婚
シングルマザーの恋は偽装結婚から始まる
華麗な偽装結婚
ウソ婚
偽装結婚?
ハコイリのムスメ
恋の始まりは偽装結婚
偽装結婚のルール
偽装結婚の心得

多くの作品で取り扱っているテーマだと分かりますよね。

「偽装結婚」という非現実的な出来事から、いつの間にか本当に恋に落ちてしまうというのが定番の流れようになっています。

しかし「婚姻届に判を捺しただけですが」では、偽装結婚の理由が「許されない恋のカモフラージュ」なんですよね。

しかも偽装したいのは主人公ではなく、逆に利用されてしまう立場です。

こういった先の読めない設定が、「婚姻届に判を捺しただけですが」の人気の理由の1つとなっているはずです。

 

婚姻届に判を捺しただけですがドラマは実話?モデルは実在人物か徹底調査!

「婚姻届に判を捺しただけですが」は実話ではありませんが、作家の有生青春さんと主人公には共通点があるんですよ!

実在する人物がモデルとなっているのか調査してきましたので、さっそく見ていきましょう。

 

モデルは自分?

気になる主人公・大加戸明葉のモデルですが、デザイナーという芸術性のある仕事をしていて、仕事に没頭するという性格の持ち主です。

明葉は、夢だったデザイナーの職について仕事が楽しく、同僚との関係も良好という環境で、やりがいを感じ日々を過ごしていました。

これまで付き合ってきた彼氏がダメ男ばかりで、結婚を意識した相手はこれまで1人もいません。

しかし、友人に恵まれた事で「生涯独身上等、おひとり様最高!」と独身を謳歌していたのです。

「芸術性があり、やりがいを感じられる仕事に没頭す」という点ですが、コミックを描く作家さんにも共通すると思いませんか?

そこから作者の有生青春さん自身と重ねたキャラクターになっているのではないでしょうか。

現代の女性は自立心も高く、結婚より仕事という女性も多くなってきていますよね。

そういった現代的な女性像も取り入れられているからこそ、共感できる部分が多いと感じる方が多いかもしれません。

 

モデルは身近な人物?

百瀬柊は、コミックでは文芸編集者、ドラマでは広告代理店『秀伝堂』の社員という設定ですよね。

柊は堅物で変人だと言われています。

しかし外見は良く仕事も真面目に取り組み、上司や部下、そしてクライアントなど周囲からの信頼も厚い人物です。

どこか変わっていて冷たい印象もありますが、実は不器用なだけで心優しい男性です。

そんな柊のモデルですが、やはり有生青春さんのように執筆をされている方は、編集者の関わりは必要不可欠ですよね!

有生青春さんの身近にいた編集者の方を参考にされたということもあるかもしれませんね。

もしくはこれまでにそういった男性と実際に付き合った事があるのでしょうか?

真面目すぎるゆえにコミュニケーション能力が低いと思われがちな男性が身近にいる方は、イメージが重なるかもしれませんよ。

 

まとめ

 

「婚姻届に判を捺しただけですがドラマは実話?モデルは実在人物か徹底調査!」というテーマでお届けしました!

話題のドラマ「婚姻届に判を捺しただけですが」は、実話ではないものの、登場する主人公は、芸術派の職種である作者の有生青春さんに近いものを感じましたね。

また、百瀬柊も知り合いの編集者をモデルに描かれているかもしれません。

百瀬柊が、実在する人物だとしたら「イケメンだけど変人で、仕事はできるが人付き合いが上手くできない」という少し不器用な印象の人物であることが想像できますね!

実話なのかどうか徹底調査してきましたが、参考になったでしょうか。

嘘の結婚から始まる2人の結婚生活の行方はどうなるのか見届けたいですね。

-婚姻届に判を捺しただけですが