「それがいる森映画の青木ヶ原樹海のロケ地撮影場所!目撃情報も紹介」と題して、映画のロケ地情報をまとめます!
ホラー映画「”それ”がいる森」は、得体のしれない恐怖と遭遇する森が舞台ですよ。
この森は実在するとされているのですが、撮影場所となるのはどこの森なのかをご紹介していきます。
今回は、青木ヶ原樹海での撮影の目撃情報がないか、あわせてリサーチしました!
映画を楽しみたい方は、是非本記事をチェックしてくださいね。
目次
それがいる森映画の青木ヶ原樹海のロケ地撮影場所!目撃情報も紹介
それがいる森、もう映画館で予告流れてたんだねー
いやはや、ホラー苦手なんだけど、自担のために頑張るしかない😨 pic.twitter.com/UNI1UBSIZu— さり (@sarisari_1224) May 27, 2022
「”それ”がいる森」の舞台は森です。
現在、それがいる森映画ロケ地撮影場所となっている場所は、山梨県青木ヶ原樹海です。
まずは一覧ですよ。
ロケ地 | 説明 |
青木ヶ原樹海 | ”それ”がいる森 |
河口湖駅 | 田中淳一が”それ”がいる森へ行くために降りた最寄り駅 |
河口湖 | 富士山を眺めるシーン |
鳴沢氷穴 | ”それ”がいる森への入り口となる洞穴 |
それでは詳しく見ていきましょう!
青木ヶ原樹海 山梨県南都留郡富士河口湖町
怖いというイメージが付いている青木ヶ原樹海ですが、昼間の遊歩道を歩けば明るい陽射しのある美しい苔の森となっています。
ただし遊歩道を外れて歩くことはやめてください。迷います。
また、どこの森も同じですが、熊に遭遇する可能性もありますのでご注意を。#青木ヶ原樹海#富士山#山梨県#苔 pic.twitter.com/cavfZZ4wVY— Yoshizumi Suzuki (@_ysphotography_) August 8, 2020
中田秀夫監督のSNSに、撮影の下見として富士山の写真がアップされていました。
撮影下見。また富士山が見えるところで。 pic.twitter.com/whVeHZxY9A
— 中田秀夫 (@hideonakatan) December 16, 2021
富士山周辺の森、且つ心霊スポットとして有名なのは「青木ヶ原樹海」ですよね。
映画「”それ”がいる森」の舞台である“森”のロケ地は青木ヶ原樹海ではないでしょうか。
青木ヶ原樹海は、今から約1200年前の富士山の噴火で流れた溶岩の上にできた森ですよ。
富士山の北西に位置し、広大な青木ヶ原樹海の全体には苔が生い茂っています。
地盤が溶岩のため、木は根を下ろすことが出来ず、おのずと横に伸びているので一般的な森よりもむき出しの根が多いのが特徴的な森です。
心霊スポットとして有名な青木ヶ原樹海ですが、最近では富士山の大自然のパワーを感じられる森としても人気なんですよ。
神秘的な雰囲気の青木ヶ原樹海で、田中淳一(相葉雅紀さん)が、“それ”と遭遇するシーンが撮影されるのでしょうか。
住所:山梨県南都留郡富士河口湖町鳴沢
河口湖駅 山梨県南都留郡富士河口湖町
何故かパトカーの居る河口湖駅より pic.twitter.com/fflllZ4OhO
— コデぴー (@nonowa2172) April 19, 2022
青木ヶ原樹海へ行くための最寄り駅、「河口湖駅」がロケ地となるのではないでしょうか。
富士五湖観光の玄関口である、河口湖駅は富士急行の停車駅の中でも最も1日の平均乗降客数が多い駅ですよ。
“それ”の目撃情報を元に、田中淳一が大きな荷物を背負って電車から降りる姿が目に浮かびますよね。
住所:山梨県南都留郡富士河口湖町船津3641
河口湖 山梨県南都留郡富士河口湖町
日の入り直後の妖艶な富士山🗻#ニコン #nikon #z6ii #zcreators #写真好きな人と繋がりたい #写真撮ってる人と繋がりたい #ファインダー越しの私の世界 #nikonphotography #私とニコンで見た世界 #富士山 #河口湖 pic.twitter.com/3AEC8E65D6
— kei (@nikon_z6II_d500) April 19, 2022
富士山周辺での撮影と言えば、「河口湖」が撮影場所になりそうですよね。
河口湖は、国の名勝地に指定されている“富士五湖”のひとつです。
映画「”それ”がいる森」のクランクインした2月頃は、富士山が一番美しく見える季節として言われています。
田中淳一が河口湖から、幻想的な富士山を見つめるシーンが撮影されるのではないでしょうか。
住所:山梨県南都留郡富士河口湖町
鳴沢氷穴 山梨県南都留郡鳴沢村
鳴沢氷穴に来ました!
およそ1000年前の噴火によってできた溶岩洞窟のひとつで、年間を通して洞内の気温は0度近く、たくさんのつららや氷塊を見ることができます!
もっとも深いところにある"地獄穴"は永久凍土に達していて、江ノ島まで繋がっているという伝説も残っているそうです! pic.twitter.com/5XPeGslACM— 鶴亀@バイクで日本一周道の駅巡り (@ct_stamprally) April 14, 2022
青木ヶ原樹海の東の入口に位置する「鳴沢氷穴」で、映画「”それ”がいる森」の撮影があるかもしれません。
観光客が絶えない人気スポットとして知られる鳴沢氷穴は、国の天然記念物に指定されています。
溶岩が流れ出た後にできた全長153mの溶岩洞穴ですよ。
洞内は薄暗く、洞穴の一番深い場所に「一歩足場を失う者なら二度と帰ることができない危険な穴」という看板が設置されている“地獄穴”があります。
ホラー映画のロケ地にはピッタリの場所ですよね。
住所:山梨県南都留郡鳴沢村鳴沢8533
※映画「”それ”がいる森」のロケ地や撮影場所は分かり次第、追記していきます!
それがいる森映画の青木ヶ原樹海のロケ地撮影場所!目撃情報も紹介
ほぼ全紙で取り上げて貰えました。
中田秀夫監督作品
「それがいる森」#相葉雅紀さん#それ森 pic.twitter.com/rYTw7k7X58— 渡邉 俊夫 (@slownuance0921) March 28, 2022
映画「”それ”がいる森」は、2022年2月にクランクインしたとの情報がありました。
2月から映画撮影してたのね!相葉くんお疲れ様です💚#アラシリミックス #相葉雅紀
— けいこ (@kei_masaki23) April 1, 2022
中田秀夫監督が、2022年3月下旬に撮影中であることをSNSで明かしています。
映画「それがいる森」、相葉雅紀さんたちと、日々丁寧に撮影しております〜
— 中田秀夫 (@hideonakatan) March 27, 2022
相葉雅紀さんは、映画の撮影のために朝4時30分に起床し、2時間かけて撮影場所に向かう日々を送られたようですよ。
都内の方から富士山方面に撮影に通われたのかもしれませんね。
今日情報解禁された相葉ちゃんの映画に実はわたしの職場も使われてるのです……🙊💭
先週の撮影前に職場内のエキストラ応募してたんだけど、相葉くんが来るかも!?ぐらいにしか宣伝してなくて応募しなかったの後悔🥲🥲🥲— れ い (@__oknd1997__) March 28, 2022
映画「”それ”がいる森」が撮影されていたといった情報がありました。
具体的な場所はリサーチしていきます。
※映画「”それ”がいる森」の撮影の目撃情報は入り次第、追記していきます!
まとめ
「それがいる森映画の青木ヶ原樹海のロケ地撮影場所!目撃情報も紹介」と題して、ロケ地情報をまとめました。
映画「”それ”がいる森」の舞台となる森をはじめとしたロケ地や撮影場所をお伝えしましたよ。
他にも、得体の知れない“それ”に遭遇するために田中淳一が向かうシーンなど、どこで撮影されるのかもリサーチしました。
青木ヶ原樹海での撮影の目撃情報の有無もあわせてチェックし、映画を楽しんでくださいね。
※映画「”それ”がいる森」のロケ地や撮影場所、目撃情報は追記していきます!